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今回は、一般社団法人日本皮革産業連合会さん主催のレザーソムリエ資格試験について触れてみたいと思います。
試験会場は東京、大阪の2か所
今回は第3回目の資格試験で、私は東京(渋谷)で受験をしました。
どの位の方々が試験に臨んでいたかというと、ざっと200人はいたと思います。
これから受験をされる方は、試験日の2週間程前に受験票が届くと思うので、その受験票に写真を貼って当日試験を受けに行くことになると思います。予め写真(4cm×3cm)を用意しておいた方が良いです。
2つのホールに分かれていました・・・
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当日の受付は試験開始の約一時間前
当日は12時15分から会場に入ることが出来て、その後試験開始10前に簡単な試験説明がありました。
試験時間途中での退出や退出時の注意点等の説明で、一般的な説明でした。
レザーソムリエ資格の難易度、何が出題されるのか??
今回が3回目とあって、また問題用紙は持ち帰ることができない為、試験の傾向が分かりづらいことは事実です。
しかし、全ての問題はレザーソムリエ資格試験公式テキストからの出題の為、試験前2週間程から何度か繰り返し読む程度で合格はできると思います。
(この記事を書いている段階では未だ結果はでていませんが・・・笑)
一応、私もネット上でどのような問題が出題されるのか?調べてことがあったのですが、こと細かく書いてあるサイト(ブログ)がありました。
しかし、それを鵜呑みにしてそこだけを覚えてても不十分です・・・
例えば、あるサイトに・・・
・「皮」から「革」へに関する問題
・パンプス、ブーツに関する問題
・アタッシュケース
・ベタ合わせ、フランス合わせ、セータ―合わせ
・ビフォーケアについて 等々
が出題されたとあっても、
それはあくまでも「過去」であって、試験内容は毎回変わっていると思いました。
もちろん、テキスト自体が100ページもないものなので、過去に出題された問題と同じようなものは出ると思いますが、ピンポインだけを覚えるより、はやり一通りは読んでいた方が無難です。
今後も出題されそうなのは?
テキスト内の「絵」について、それが何なのか?を分かっておく必要はありそうです。
例えば、テキスト内に靴のデザイン絵が幾つかあって、それが「オープントー」なのか、「アンクルストラップ」なのか? 絵をみて覚えておくことは大事だと思います。
今までは「皮革用語」について詳しく出題されてた形跡はないと思いますが、今後はわかりませんので山を張らずに勉強をすることをお勧めします。
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