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今回は、時計愛好家に人気の「革ベルト」の魅力について探ってみます。
金属アレルギーの方は革ベルトにすべき
ピアスやネックレス、ブレスレットといったアクセサリーに限らず実用品として日頃か腕に装着して使用する腕時計においても金属アレルギーを発症する要因になります。
金属アレルギーは名称通り金属製の物が有している金属イオンが人間の有しているタンパク質と結合し、アレルゲンのタンパク質に変化する事によって引き起こされるので、ベルト全体が金属で生成されている腕時計のベルトも例外ではありません。
金属アレルギーを発症した際に見られる症状として特徴的なのが、金属が肌に触れていた部分が赤みを帯びたり、痒みを感じるといった比較的小さな変化であるが故に、実態を知ると金属アレルギーはこんなに怖い??と感じる方が多いです。
赤みや痒みを覚えるのは軽度な症例であり、特に患者の中で多いのは金属アレルギーにより湿疹やかぶれを発症したり、水ぶくれが生じる様子で、肌に生じた水ぶくれやかぶれが進行すると膿が出てきて痕が残りやすくなります。
革ベルトは経過するほど「革本来風合い」が出てくる
腕時計を腕に装着するために使用するベルトには様々な種類がありますが、代表的なのがメタル系もしくは革ベルトの2通りです。
流通している腕時計の多くがメタル系または革ベルトが採用されています。
素材が全く異なるという特性上各々で異なる特徴がありますが、メタル系ベルトは購入時が一番の状態で、その後は劣化をしていきます。
一方、革ベルトは使い方で独自の風味がでてくるため、アンティーク腕時計の愛好家には人気があります。
メタル系ベルトは購入時一番の状態である理由は、購入した時点では表面に傷やくすみなどが一切存在していないものの、腕に装着して使用するという腕時計ならではの使い方により、デスクなど様々な物に無意識的に触れる事によって小さな擦れ傷が生じたり、経年変化によって表面上にくすみが生じ当初の光沢が見られなくなるためです。
革ベルトは使い方で独自の風味がでてくるので購入した時よりもベルト全体の中でも色に濃淡が感じられる見た目になりますし、個々の使い方により違う光沢感や重厚感が感じられる変化が楽しめます。
ロレックスなども革ベルトとの組み合わせが多くなってきている
高級腕時計ブランドの中で最も高い知名度を誇り憧れの的として認知されているロレックスは、歴代のモデルも含めて販売されているモデルにはメタル系のベルトが採用されていますが、ロレックスは革ベルトとの相性が優れている高級腕時計でもあります。
革ベルトとの相性が優れているロレックスであるからこそ、気温が高い季節には元来のメタル系のベルトを使用すれば見た目が爽やかになりますし、高い通気性により清潔感に使用する事ができます。
一方、秋や冬など気温が低い季節には革ベルトに取り替えると見た目上が温かくなり、腕に触れた時にもひんやりとせず季節によって使い分けができるロレックスなら、1年間を通してお気に入りのモデルを愛用し続けられます。
もちろん、腕時計全体の中で多くの面積を有しているベルトを取り替えれば時計の雰囲気もガラリと変わるので、新鮮な気持ちでお気に入りの腕時計と向き合う事ができ、秋服や冬服のファッションコーディネートを引き立てるワンポイントアイテムにもなります。
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