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他人とは異なる個性派の為の腕時計専門情報サイト「タイムパートナー」がお届けする記事になります。
以前に日本時計輸入協会さん主催の「ウオッチコーディネーター」の受験について触れましたが、本日その受験票が届きました!
今回は受験勉強の内容と実技実習について思ったことを書いてみます。
受験票が届くにのは12月下旬
腕時計の総合サイト(タイムパートナー)の管理者である私が受験の申し込みをしたのが11月初旬でした。その時は受験料を納めたのですが、それからいつになったら連絡等がくるのか?また本当に着金しているか不安でしたが、2か月弱で無事に受験票が届きました。
実際の試験が1月末ですので、今後も試験前一か月を目途に受験票が届くのでしょう・・・
そのため、今後受講される方も、首を長くして待っていれば大丈夫です。
受験票と一緒に届くものは?
受験票は封筒の中に、実技実習の案内と受験票が入っています。
下が実際の受験票です
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ウオッチコーディネーター資格検定制度委員会という1枚の用紙には、実技実習について書かれています。
2019年度の受講者は例年よりも多いらしく、実技実習の開催日も増えるようです。
実技は東京、または大阪で受講可能とのことですが、タイムパートナーは、都内で筆記を受けるため、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ神南校で受ける予定です!
この実技実習は、既に機械式腕時計の修理実務を行っている方、機械式時計技術講習会を修了している方、技能検定2級以上を取得している方、時計学校を卒業している方等は免除になります。
免除願いを前もって提出をすれば、3月の実技実習はパスできるため、早めに手続きをした方が良さそうです。
年末はバタバタで未だテキストを一通りも読めていないのですが、時計の歴史、成り立ち、販売、損益計算、機械時計のオーバーホールなど、多くの知識を学ぶことが出来るので趣味の範囲でも受けてみると良いと思います。
私ども(タイムパートナー)は引き続き、アンティーク腕時計など、個性派の為の腕時計情報を掲載していきますのでよろしくお願い致します。
※特に2月を目途に多くの商品ラインナップを公開予定ですので引き続き宜しくお願い致します。
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