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今回の記事は
先日、「興味深いウオッチコーディネーター(CWC)資格検定とは?」と題して書いてみましたが、今回は続編になります。
ついにタイムパートナーとしても、このCWC資格検定を受験することにしました!
毎年おおよそ3か月から受験の受付をしているそうです(2019年受験分は2018年11/1~)が、2019年度の試験日時は、2019年1月23日です。
受験方法は、日本時計輸入協会さんのHPから振込票を送ってもらう方法と、テキストを購入すれば、テキストに払込取扱票がついていますので、必要事項を記入し郵便局で受験料を納めれば完了です。
勉強方法とテキスト購入について
CWCの勉強について問題集があるのか?色々と探しましたが、過去問題はなく、実際に受験後は問題用紙と回答用紙は回収されるとのことです。
合格への近道は、テキストを読むしかないとのことで、始めにテキストを購入するところからがスタートになります。
当初、アマゾン等で中古のテキストを購入して勉強をしようと思いましたが、価格が7000円台、少し古いものでも4000円台でした・・・。
しかし、心配する必要はありません。
日本時計輸入協会さんのHPにも記載してあるのですが、全国官報販売組合から最新版を購入することができます。
もちろん、定価3,908円(税込み)です。
以下、全国官報販売組合の購入サイトです
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最新版を購入すれば、払込取扱票もついていますので、中古テキストを購入するよりもお得です。
その他、お近くの書店で注文をすることができますが、納品まで1週間ほどかかる場合もあるそうです。
タイムパートナーでは、全国官報販売組合のHPから購入しましたが、なんと翌日に届きました!
これが実際の払込取扱票です。
テキスト160ページほど、時計の誕生から分解、組み立て、販売マナー、利益の関係と在庫管理等々、幅広く学べそうです。
個人的には、販売マナー等は一般常識の範囲だと思っていますのでざっと読めば大丈夫だと考えています。
実際に合格をした方は、1週間前ほどからテキストを読み始めてもパスしたとのことでした。
私(タイムパートナー)は、今年はまだまだ忙しいので1月に入ってから勉強をしたいと思っています。
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